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写真展開催に向けて | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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大阪2日目。大阪は暑い。
沢山書き込み有り難う。 今回の開催場所。HEPFIVEはこのような建物です。 会場のエントランスはガラス張りになっていて、観覧車が丸見えなのです。 向こうからもこちらからも・・・。。 GWとあって、カップルや家族連れでにぎわっています。 写真展にも、彼氏に引っ張られて来たとか、彼女がシド好きとか、はたまた、お母さんやお父さんが好きなパンク家族も来場してくれました。 正面1Fのホール(クジラの下)には、東芝EMIさん提供のPVが流れています。 大阪はGW連休とあってか、ピストルズのファンの方も、そして、名前だけは知っているもしくはこの写真展で知った方(2日目の段階では、知らなかった人の方が多いかもしれません。)が多く来場してくれました。とても嬉しい限りです。 前回、デニス来日の際、大貫憲章さんのラジオに出さして頂いた時も デニスは、「パンクはファッション1つの名称ではないので、みんなの中にパンクはある」と言っていました。大阪にも多くのパンクを持つ人達に来て頂いています。 本当に、当時の世代から若い世代まで色々な方に来場してもらいたいと思っています。。 だからと言っても、ファッションを否定している訳ではありませんよ。 当時のファッションを再現した若い人達も多く、お会いするのが楽しみの1つにもなっています。個性豊かな人達もまたパンク!です。 東京・大阪と頂いたアンケートの中に皆さんの感動や喜んで頂いているコメントを見ると嬉しく「開催して良かった」と思います。ですが、 確かにその一方で、少数ですが「もっと過激に!」「もっとパンクぽく」「おとなしすぎる」というご意見も頂いております。 ですが、今回の写真展はあえてこのような形にさせて頂きました。 デニスが伝えたい事、写し出されているその時の真実を見てもらいたかったのです。 ご理解下さい。 さて、明日から5月です。シドの誕生日ももうすぐ。 残りの日々も、大阪にて皆さんのお越しをお持ちしています。 #
by hepfive_destroy
| 2005-04-30 21:38
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初日も無事終わりを向かえます。
今日、来て下さった皆さん、有難うございました。 中には、東京でお目にかかった人も、大阪まで足を運んでくれました。 すごく、嬉しかったです。 さて、HepFive内のコラボのキャンペーン状況もお伝えしましょう。 まずは、5Fのヴァージンメガストアさんにてこのような展開がされています。 そして、CA4LAさんにて 店長さん始めスタッフ一同の皆様によって、かっこよく展示されていました。 写真展の会場内では、キャップが2万円と言う噂も飛んでおりましたが、 確認すると、ナント『¥6090−』との事。 会場スタッフ一同に『エ〜!!!』と歓声に沸き上がりました。 さて、ご好評いただいております、ガイドツアー もちろん、やりましたよ〜。 初日だったので、様子を見ながらって事だったのですが。。。 問い合わせもあって、午後2時から3回廻って無事終了しました。 参加して頂いた皆さんありがとう! また、1回目参加して下さった皆さん、ごめんなさい。 若干、東京と展示物も違い、内容も並べ方に変化があったため、頭の中がごちゃごちゃで ミスも沢山あり、スムーズに話せませんでした。本当にごめんなさい。 明日からは、毎日午後2時、4時、6時の3回行います。 開始時間の10分前から受け付けますので、スタッフに申し出て下さい。 (人数に限りがございますのでご了承下さい。) お願いがございます。 会場内は、撮影/録音を禁止しております。 ご協力よろしくお願いします。 では、また明日。皆様のお越しをお持ちしています。 #
by hepfive_destroy
| 2005-04-29 20:49
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開場と同時に、大阪を始め地方の皆さんが来てくれています。
大阪のグッズの人気は、プレミアム・フォト・ボックスとシドのジッポ(シリアルナンバー入り) シドのファンが多いのか?大阪。 ヘップ・ホール内にてCA4LAでは、コラボ帽子が発売。 ヴァージン・メガストアのピストルズフェアなど・・盛り上がっています。 お問い合わせの多かった、展覧会ツアーも本日午後より開催! 今日は、2:00 / 4:00 / 6:00 を予定しております。 お楽しみに〜! #
by hepfive_destroy
| 2005-04-29 13:59
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大阪到着!
ピストルズの写真が、どんどん運び込まれ会場内はまるでライブ会場のように、 明日からの皆さんを今か今かと待ち構えている。準備はOK!絶好調! ジョンが、シドが、スティーブが、ポールが、当時の姿でよみがえるのだ。 彼らのファンも、PUNK好きも、そうでない人も、 彼らの真実の姿を見てほしい。 当時のファッションも、ヴィヴィアンの服、当時のファンのファッションもお見逃しなく。 また、新聞や雑誌、レコードにいたるまで 「大阪デストロイ」 ここに、また新たな伝説が作られます。 待っています。 #
by hepfive_destroy
| 2005-04-28 20:47
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1977年 イギリス
社会主義が政権が崩壊仕始めていた。そして、サッチャー政権へと移り変わっていく。 街中が失業者で溢れ出す。職をなくした若者達は自分たちの生活に変化を求めていく。 『ノー・フューチャー』という言葉が生まれる。 混乱していく毎日の中で、次第に若者達は体制に反感を抱き始める。 (photo copyright Camera Press) 誰もが、代弁者を求めていた。 そして、その時代の流れにぴったりのタイミングでセックス・ピストルズが登場した。 体制に真っ向から向かって歌う。 『ゴッド・セイブ・ザ・クィーン』と はたまた、「アナキー・イン・ザ・U.K.」と ピストルズは、当時の若者の心に響くものがあった。 そして、若者達は当時の政治や社会や生活に不安を持ったことによって、厳しい状況に負ける事なく、自分の手で自分の場所を見つけようとした。自分の保証は自分しか頼れない。 自分自身を信じるってことを強く思った。( by Dennis Morris) パンクとは・・・ 人それぞれの取り方があっていいのだと思う。 共通なのは 『自分のやりたい事をやれ!」なのだと思うのだ。 しかし、それはあくまでも自分の責任においてが重要だということも忘れないでいよう。 デストロイ・・・ 何かを作り上げる為には、必ず何かを壊さなきゃいけない。 今の自分を超えていくには、自分を反省し前進する事。 (例えば、いいアイデアを出す時も、どんどん前のアイデアを壊して新たに作り直すことが必要。) だから、デストロイという意味は『破壊』ではなく『進歩』なのです。 いよいよ、大阪・Hep Fiveでの新たなデストロイが始まります。 ピストルズが好きな人も、パンクが好きな人も、そして嫌いな人も 若い人も、あの頃、若者だった人も 当時18歳だった彼等、活動約2年、公式アルバム1枚 確かに、問題も多かった彼等ですが・・・ なぜ、彼等が歴史に名を残したのか? 25年以上たった今でも語り継がれるのか? 是非、あなたの目で確かめて下さい。 この写真展で あなた自身の中にもある『パンク』を見つけて下さい。 #
by Hepfive_destroy
| 2005-04-25 03:19
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Comments(103)
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